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近藤酒店 こだわり

  • 近藤酒店

  • TEL:072-738-7780 / FAX:072-738-7780

  • 〒563-0105

    大阪府豊能郡豊能町新光風台5-8-3

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こだわり

地域一番店を目標に頑張っています!

“昔ながらの御用聞きをして配達をする”
を基本とし、すでに完成されつつあるこの振興住宅地で、新規や既存の同業者が多数ある中、
この商売30年の経験と知識、親からもらったこの体、しっかり店を守ってくれる妻、支えてくださる問屋やメーカーさん、何よりも当店を御贔屓にして下さるお客様のおかげで、
地域一番店を目標に頑張っています。
近藤酒店

おいしい能勢酒

「酒造りには最適の地、能勢」

大阪府の最北端の地、能勢は、北摂連山の山々に囲まれた兵庫県と京都府との境に位置します。
大阪市内では考えられないほど自然が残り、冬の極寒期にはマイナス10度近くまで下ることも珍しくありません。また能勢には古くから「三黒三白」といわれる特産品があります。

三黒は、黒牛・栗・炭。
三白は、寒天・米・酒。

豊かな自然環境を利用した農産物が多く生産されており、酒造りには最適の地と言えるでしょう。
能勢のお酒と言えば「呉春」等が有名ですが、それに並ぶ銘酒と言えるのが「秋鹿」でしょう。
「秋鹿」は全国的な知名度はまだまだかも知れませんが、一度飲むと大阪にこんなおいしいお酒があるのかと思われる方が多く、飲まれた方の多くがその虜になっているようです。
「秋鹿酒造」のモットーは、お酒の原料である米に対するこだわりです。蔵人自ら米づくりを行い、自営田三丁で酒米の王「山田錦」の栽培をしています。
また蔵元の指導で、35軒の農家と契約栽培も行っています。
現在の山田錦の収穫数量は千俵程度で、蔵全体使用料の25%にあたりますが、近い将来には100%を目指すとのこと。

蔵内での平均精米歩合は59%、水は歌垣山の伏流水を蔵内の井戸から汲み使用しています。
是非一度、大阪の隠れた銘酒をお試しください。

能勢の酒 秋鹿

大阪の北、京都府と兵庫県接する地、能勢。
歌垣山の北のすそ野に広がる千石谷、倉垣地区。

北摂連山に四方を囲まれ,山からの清流が田畑を潤す、私が記憶する40年前からほとんど変わらない美しい田園風景の中に酒蔵があります。四季の移りと自然の恵みが美味しい水と米と酒を造り出します。

【秋鹿】の創業は明治19年。「酒づくりは米づくりから」自営田と契約栽培農家のみなさんと酒米を自分たちの手で一から栽培しています。

「秋鹿」は純米酒のみを醸造しています。
自家栽培の「山田錦」「雄町」を使用し、精米歩合や貯蔵年月の違いが商品の酒類となります。
熟成を重ね飲み応えのある、辛口のコクと香りと風味、をお楽しみください。

大阪 池田の酒 呉春

幻の銘酒
大阪北部、池田市にある酒蔵です。

昔から蔵の北にある桜の名所五月山の伏流水を汲み上げる酒蔵内の井戸水を使用して製造されています。
かつて近隣開発で高層マンションの建設計画がありましたが、建設によって井戸水が変わってしまう可能性があるので、周辺住民や呉春の愛飲家、酒販店などの要望により中止されたこともある、地域に愛されているお酒です。
また小説家の谷崎潤一郎氏らが愛飲されていた事でも有名なお酒です。
中でも、「特吟」は幻の酒米「赤磐雄町」を使用している、製造本数も限られているお酒です。

基本情報

業者名 近藤酒店
所在地 大阪府豊能郡豊能町新光風台5-8-3
お問い合わせ先 TEL:072-738-7780 FAX:072-738-7780
ホームページ http://www.kondo-saketen.com/
メールアドレス
営業時間 8:30〜20:00
定休日 日曜(配達のみ行っております)、第1・第3月曜(配達もお休みです)

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